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「やりすぎ課金」を避ける:1回の渡韓で受ける施術は何本まで?
1回の渡韓では「いちばん変えたい悩み1つ+跡の出ない施術1〜2つ」くらいに絞るのが、満足度が高くなりやすい組み方です。本数に正解はありませんが、跡が出る施術を重ねるほど、帰国までに落ち着かないリスクが増えます。足りなければ次の渡韓で続ければいい、と考えておくと気持ちも楽になります。
よくいただく質問
“せっかく韓国まで行くなら、安いうちに何本も受けたほうが得ですか?”
“カウンセリングでどんどん追加をすすめられたら断れるか不安です。”
なぜ「やりすぎ」になりやすいのですか?
韓国の皮膚科は、日本に比べて1回あたりの料金が手ごろに感じられることが多く、初回限定の特価やセットも豊富です。その結果、「これも安い、あれも安い」と予定より多く受けてしまう方が少なくありません。
でも、施術の数が増えるほど、顔に出る赤みや腫れ、テープの期間も重なります。さらに、どの施術が効いたのか、どれが合わなかったのかも分かりにくくなります。料金の安さより「帰国したときに自分がどうなっていたいか」を基準にすると、本数は自然に決まります。
“安いからと何本も受けたら、帰国してからもマスクが外せなくなりませんか?”
その心配はもっともです。施術そのものに問題がなくても、日程と本数が合っていないだけで、跡や腫れが重なったまま帰国することになり、「失敗した」と感じやすくなります。逆に言えば、本数と順番を整えるだけで防げることでもあります。
本数はどう決めればいい?
- 01
いちばん変えたい悩みを1つ決める
シミ、毛穴、たるみ、ニキビ跡など。迷ったら、鏡を見て最初に目がいく場所を選びます。
- 02
その悩みに合う施術を医師と決める
施術名から入らず、悩みから相談します。今回は見送るという結論もありえます。
- 03
跡の出ない施術を1〜2つまで足す
リフトアップ機器やボトックスなど、旅行の邪魔にならないものだけ。
- 04
帰国日から逆算して確認
跡が出る施術が帰国までに落ち着くかを、日程表で確認します。
滞在日数ごとの目安は?
| 滞在 | 跡が出る施術 | 跡が出ない施術 | 考え方 |
|---|---|---|---|
| 2泊3日 | 基本は見送り | 1〜2つ | カウンセリングと跡の残らない施術を中心に |
| 3泊4日 | 1つまで | 1〜2つ | 前半に跡が出る施術、後半に跡の出ない施術 |
| 5泊以上 | 1〜2つ | 1〜2つ | シミ取りなど1週間かかる施術も選択肢に |
コースやセットは買ったほうがいい?
リジュランやピコトーニングのように、数回続けることで効果が出る施術はたくさんあります。韓国では回数コースが1回あたり安くなることも多いですが、次にいつ渡韓できるか分からないなら、使い切れないこともあります。
- 次の渡韓の予定が決まっているなら、コースも選択肢に
- まだ決まっていないなら、まず1回受けて肌の反応を見る
- コースの有効期限と、使い切れなかった場合の扱いを必ず確認
追加をすすめられたら、どう断る?
カウンセリングで追加をすすめられるのは珍しいことではありません。断ること自体はまったく失礼ではないので、あらかじめ「今日はこれだけにします」と決めておくと安心です。
COMEDIでは、カウンセリングに通訳として同席し、どの提案が医師の判断で、どれがパッケージの案内なのかを分けてお伝えします。その場で決めなくても、書面の見積もりを並べて比べてから決めることができます。
受けすぎを防ぐ一番の方法は?
それは、出発前に「今回の上限」を決めておくことです。予算の上限、跡が出る施術の数、帰国日の何日前までに終えるか。この3つを紙に書いておくだけで、現地の勢いに流されにくくなります。
予算を決めるときは、施術代だけでなく、VAT(10%)が料金に含まれているかどうかも確認しておきましょう。2026年1月から、美容医療の外国人向けVAT還付は終了しています。以前のように「還付があるから実質これくらい」という計算はできないので、見積もりは最終的な支払い額で比べるのが安心です。
見積もりは何を見て比べればいい?
同じ施術名でも、クリニックによって含まれる内容が違います。合計金額だけで比べると、量やショット数が少ないほうが安く見えてしまうこともあります。比べるときは、次の点をそろえて見るのがポイントです。
- 製剤のブランド名(ボトックスなら国産か輸入か)
- 量(cc、単位、ショット数)
- VAT込みかどうか
- 麻酔やアフターケアが含まれるか
- 初回特価の条件と、2回目以降の料金
「今回は受けない」も選択肢?
はい、立派な選択肢です。カウンセリングで医師に肌を見てもらい、「今回は日程が短いので次回にしましょう」「この悩みは施術より日々のケアで十分です」と言われることもあります。そうした率直な答えがもらえるのは、むしろ信頼できるクリニックのサインです。
COMEDIがクリニックを選ぶときにも、「今回はやめましょう」と言える医師かどうかを大切にしています。何でも引き受けるクリニックは、提案ではなく販売になりがちだからです。施術を受けずにカウンセリングだけで帰っても、自分の肌の状態と次回の計画が分かれば、それだけで渡韓の価値はあります。
帰国してから「足りなかった」と感じたら?
まずは、結果が出るまで待つことが大切です。ボトックスは効き始めるまでに数日から1〜2週間、エラボトックスの小顔効果は4〜6週間、リフトアップ機器は2〜3か月かけて変化していきます。帰国直後の鏡だけで判断すると、まだ効果が出ていない段階で「足りなかった」と感じてしまいがちです。
- 01
受けた内容を記録しておく
施術名、製剤のブランド、量(cc・単位・ショット数)、施術日をメモしておくと、次回の相談がとてもスムーズになります。
- 02
変化を判断する時期を待つ
施術ごとに結果が見える時期は違います。その時期に同じ場所・同じ明るさで写真を撮って比べます。
- 03
次の渡韓で相談する
記録と写真をもとに、足すのか、別の施術にするのか、今のままでいいのかを医師と決めます。
記録があると、次回は「前回と同じ量で」「今回は少し増やして」と具体的に相談できます。受けすぎを防ぐことと、次につなげることは、同じ準備でできるのです。
悩みと日程を送っていただければ、受けすぎない組み方と書面の見積もりをご提案します。
相談する一般的な情報であり、医療上の助言ではありません。適応は医師が判断します。
よくある質問
1日に何本まで受けられますか?
施術の組み合わせによって医師が判断します。同じ日に受けられても、跡が重なると帰国までに落ち着かないことがあるので、日程全体で考えましょう。
初回特価は本当にお得ですか?
初回特価は1回・1部位・少ない量に限られることがよくあります。何が含まれていて、2回目はいくらかを書面で確認すると比べやすくなります。
コースを買ったのに次の渡韓ができなくなったら?
有効期限や返金の扱いはクリニックによって違います。購入前に必ず書面で確認しておきましょう。
追加をすすめられても断っていいですか?
もちろん大丈夫です。その場で決めず、書面の見積もりをもらって検討する方法をおすすめします。
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